空気調和・衛生工学会規格「SHASE−S217−2016」ご紹介 |
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『1976年施行された建設省告示 第1597号〔改正:2000年 建設省告示 第1406号〕によって、グリース阻集器の設置が義務づけられてから、空気調和・衛生工学会におきましては適正な容量・構造を有するグリース阻集器の設置を目的として、調査・研究を重ねられた上で本規格を作成されました。その内容の一部をご紹介させていただきます。 |
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工場製造阻集器の構造基準 |
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工場製造阻集器の選定方法 |
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性能試験方法、各種検査方法 |
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据付け及び施工上の留意点、維持管理上の留意点並びにちゅう房使用時における |
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排水中の油分除去率 |
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・・・・等 |
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空気調和・衛生工学会の規格がSHASE-S217-2008からSHASE-S217-2016へ改正されて2016年7月15日に出版されました。
日本阻集器工業会は改正された規格を採用しております。
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