グリース阻集器 選定基準 |
グリース阻集器の選定は、以下の手順によって行う。 |
@食種及び厨房を含む店舗全面積の確認 |
A流入流量を算出する。 |
B阻集グリース及びたい積残渣の質量を算出する。 |
C各社で表示された許容流入流量及び標準阻集グリースの質量がA、Bで求めたそれぞれの値以上となる阻集器を選定する。 |
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1.統一設定条件 |
SHASE規格選定基準において掃除の周期及び回転数は、当事者間の打ち合わせによるとなっているが、選定時に不明確な場合は、当会では表−3のように掃除の周期を定め、回転数は推奨回転数を採用する事にした。 |
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注 * 1日あたりの使用時間が前もってわかっている場合は、その時間を1日あたりのちゅう房使用時間としてもよい。 |
☆出典 空気調和・衛生工学会規格「SHASE-S217-1999 グリース阻集器」P.8表-4 各因子の標準値 |
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☆出典 空気調和・衛生工学会規格「SHASE-S217-1999 グリース阻集器」P.9表-5 補正回転数の標準値 |
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